VBスクリプト 作り方

VBスクリプト

 まずは拡張子の表示から

VBスクリプトのプログラムの作り方と使い方を説明するよ。まずは現在の時刻をメッセージで表示するサンプルを作ってみよう。

 まずはファイル名の拡張子というのを表示させる必要があるよ。

Windows10だったらこちらを参照してね。

Windows 10 - ファイルの拡張子を表示/非表示にする方法
Windows10 のファイルの拡張子を表示/非表示にする方法を紹介します。 ファイルの拡張子とは、ファイルの種類を識別するために使われるファイルの末尾にある「.(ピリオド) + 英数字3〜4文字」のことです。例えば、テ

 拡張子が表示されると、ファイル名の最後に.xlsxみたいな文字が表示されるはず。そうなったら準備完了!

VBスクリプトの作成方法

  1. まずはメモ帳を開いてね。Windows7だったら左下のWindowsボタンを押して、検索窓にメモ帳と入れてね。Windows10だったらWindowsボタンを右クリックして検索を押してメモ帳と入れてね。
  2. 次にメモ帳に↓を貼り付けて保存してね。

msgbox(time)

 3. 名前を付けて保存で、何か好きな名前にしてデスクトップに保存してね。

 ここまではただメモ帳に文字を入れて保存しただけなんだけど、このあとの1ステップでプログラムとして動くようになるよ。

4. 保存したファイル名の最後のtxtをvbsに変更してね。例えばabc.txtだったらabc.vbsに変更してね。そうするとアイコンが水色の巻物みたいなものに変わるはず。

5. あとはその巻物みたいなアイコンをダブルクリックしてごらん。現在の時刻が小さいボックスに表示されれば成功だよ。

※ダブルクリックしたときにエラーが出て、.net frameworkというものをインストールするようなメッセージが出る場合もあるよ。

もしうまくいかない場合は、エラー内容をgoogleで検索して調べてみてね。

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